透明封筒の製造工程とは

透明封筒の製造方法は、それを製造しているいろいろなメーカーによって、その工程も異なっていますが、基本的には透明封筒の原材料になるフィルムロールを専用の機械を用いて、封筒に加工していくことになります。
規格品であれば決められたサイズがあるので、わざわざ封筒のサイズを決めなくても、原材料であるフィルムロールを所定の位置にセットして機械を作動させれば、自然に透明の封筒が出来上がりますが、特注品や一台でいろいろなサイズの透明封筒を作れるような場合は、事前に自分たちが作りたい封筒の数値を機械に入力しなければいけません。

OPP封筒にはオプションでいろいろな加工を施すことができるようになっていて、最初から専用の製造機にその機能を組み込んでおけば、1台の機械でフルオートで製造することができますが、加工にはたくさんの種類があるので、それぞれの加工に対して別の機械を購入して、基本的な形ができた後でオプション加工を行うケースが多くなっています。

透明封筒のオプション加工については、シール加工、穴開け加工、ミシン目加工などがあり、シール加工とは、封筒の糊付をする加工のことで、商品やカタログやダイレクトメールを入れる透明封筒には必要な加工となっています。
穴開け加工とは、フックなどにかけられるような穴を開ける加工で、これはパンチなどで穴を開けるだけの単純な工程でできるようになっています。
そしてミシン目加工とは、特殊な機械を使用して透明封筒自体に圧力をかけての加工になります。